歌手にとっての他人の咳😷
ワタシハオコッテイル!!!笑笑
今からする話、歌手に限らずみんなが気にすべき問題だと思うんですが、、、
マナーってありますよね。はい、あるんです😤
「咳、くしゃみをするときは手で口を押さえましょう。」「風邪引いたらマスクをしましょう。」素晴らしいマナーだと思います。でもね、子供ってその素晴らしさがまだわからないと思うんです。でも大丈夫。背がちっちゃいから咳が顔面に直撃することはほとんどないです。まあ空気を漂いますが。笑
本当に許せないのは!!!大人さんたち!😡
通りすがりに手で口を押さえずに咳ゴホゴホ!
子供連れの母親とかがそれやってたら本当に気になっちゃう。電車の中とかでマスクせずにずっとゴホゴホしてる人は本当に人類滅ぼしてると思う。考え直して欲しい。笑
あとね、手で押さえるって言っても手を半開き拳状態みたいにしてその穴の中に咳吹き込んでる人、なにそれ?空気砲?って感じ🤧笑
風邪とかインフルエンザが流行ってる時期はお互いに気を遣い合わないと穏やかな日常の奪い合いになっちゃいます。。。(たまに患って休みたいとか言う人もいるけど笑)
さらに、世の中には「歌手」という生き物がいます。風邪引いたら彼ら、価値なくなります、ってくらい絶望です。笑 いつも気を遣ってる分、他人の落ち度に目がいってしまうんですよね。笑
あ、ちなみにまあまあ風邪を引きやすい僕でしたが、10月からR1を毎日飲むようにしたら一切病気にかからなくなりました。もちろんマスクと手洗いうがいはこまめにしいます。朝飲むよりも夕飯後に飲むのが一番いいらしいです!
みんなで一緒に人類、救いませんか???
僕にとっての将棋
将棋は小さい頃パパとジージに教わりました。何回戦っても勝てず、「なんでこんなに強いんだー」っていつも嘆いていました。笑
入学した高校では部活の兼部ができることを知り、先輩に誘われた合唱部と、なんとなく適当に行こうと思って将棋部に入りました。週2くらいのペースで1時間くらい友人や先輩と将棋を指しました。
高校1年生の時、長野県高校将棋選手権(合ってるかな)のB級で優勝しました(急)。B級には初心者から中級者くらいの高校生が多く、それでも優勝は自分でもびっくりしました。笑
高校2年生の大会ではA級に挑戦。そこでは予選敗退。しかし、僕の悔しさパワーが燃え上がってしまい、将棋の本を買いあさってスマホのアプリでよく対人指しをしていました。
高校3年生の大会。もちろんA級に挑戦。気づいたら決勝に進出していました(またもや急)。対戦相手は去年も優勝している2年生で、まじかよって感じでした。序盤、僕の有利に進みました。興奮しました。中盤、おっと。。。?終盤、、、「参りました。」🙇♂️
でもしかし!準優勝までが全国大会に行けるということで謎に全国へ羽ばたく僕。笑
そこから僕の悔しさパワーは衰退。(本格的に声楽を始めたのもこの時期だったので仕方なかった!)将棋熱が若干冷めてしまったようです。全国大会ではなんと!!!全敗&予選敗退!!でもまあ友人と三重県(あれ滋賀だっけ?)まで旅行できたのでよかったです(その時はまじで笑えなかった)。
年に2回長野に帰るのですが、大学一年生の時にパパ、そしてジージと久々に将棋を指しました。結果、余裕で勝ててしまったのが、なんかちょっぴり悲しくなってしまいました。子供の頃何回挑戦しても倒せなかった伝説の2人。僕はいつのまにか力を手に入れすぎてしまったようです。
保育園の頃からの友人M君とも毎年将棋を指します。僕側の飛車、角、桂馬が最初から無い状態のハンデ戦なのですが、今まで一度も負けたことがありません。そろそろ負けてあげないとかわいそうかな。
最近また将棋熱が冷めつつあるので、ここらで少し強い方と対戦したいです!いつでも連絡ください。芸大生の中にも影の将棋指しがいるらしいと聞いております👂
写真は実家のワンコ、ピース君です。最近耳が聞こえないらしい。。。元気かな。
クラシックとポップスの両立(意識)
まず始めに、僕はクラシックもポップスも大好きです。他にもジャズやロック、ダンスミュージックなどなど、なんでも聴きます。
小学2年生の頃からピアノを習い始め、中学2年生頃からギターを独学で練習し、高校では合唱部に入り(将棋部にも入ってました。その話はまた今度)、高校2年生の秋から声楽を始めました。
中学〜高校ではたくさん勉強をして、一時期数学の研究職につきたいなんて思っていましたが、やっぱりどこかで「音楽を続けたい」と感じていて、その道に足を踏み出しました。それには相当な覚悟が必要でした。
藝大に入ってからさらに声楽のことを勉強して、知って、好きになって、このままクラシック一本でいこうとも思っていました。
でも、気づいたんです。僕は音楽を続けて何をしたいんだろう。音楽を通じて人とたくさん関わりたいんじゃないか。
高校生活まで、周りにクラシック音楽を知っている人はごく稀でした。オペラを聴いても「言葉がわからない」「どういうものがうまいのか、綺麗なのか、判断できない」と言われてしまいます。(そりゃそうですよね……)どんなに発声や歌い回し等々を勉強して、クラシック界で評価されたとしても、一歩外を出たら価値を理解して頂くのにやっぱり時間がかかります。(この話もまた今度詳しく)
僕の気持ちはクラシックをどんどん一般の人に伝えたいというものに変わっていきました。そして、次のステップの矛先がポップスだったのです。
ポップスは昔から大好きなジャンルでした。ギターを弾き始めてからコードの勉強もしたし、耳コピもどんどんできるようになって、作曲もして、周りのみんなとも価値の差異がなく、純粋に「楽しい」。
気づいたら、クラシックと同じくらい勉強していました。それをやめる必要なんてどこにあるんだろう。
「カイコロ歌日記」は主にポップスを中心に活動しています。どんどん再生数も登録者も増えて、でもこれからが踏ん張りどきです。色んな人から反応をもらえる、こんな嬉しいことはありません。そして、後にクラシックを活動に追加していきます。ポップスで繋がった一般の人にクラシックの良さを少しでもわかっていただけたらそれだけで幸せです。
僕の野望はクラシックに始まりクラシックに終わっていました。その一方でポップスはその手段、というより1つの独立した野望になりつつあります。
「僕のクラシックとポップスの両立(意識)」でした。みなさんはどのような意識で各々のジャンルに取り組んでいますか。ぜひきかせてください。
大人にとってのラジオ体操
小学生の時、よく地区で集まってラジオ体操を朝6:30にやったものです。6年生の時は僕が地区代表になっちゃって、必ずラジオとテープを持っていかないといけなくなりました。笑(一回寝坊して行けず、後日後輩にサラッと怒られました笑) 懐かしいです。
最近、朝起きたらラジオ体操をします。室内でやります。本当におすすめです。大人になってもラジオ体操をすることの素晴らしさを僕は語りたい。
まず、「ねみ〜〜〜」が「あれ、起きてる」に変わります。毎日スッキリとした朝を迎えることができます。意外とラジオ体操ってハードなんですよね。
そして次に、体操中に肩とか膝とか身体のそこらじゅうがバッキンバッコン音を立てて固まっている筋肉をほぐします。体がすっと軽くなります。
そして最後に、カードに毎日ハンコするんです。あのラジオ体操のカード!あったでしょ!自分でノートとか紙を用意。僕は手帳に。これがね〜少年少女時代を思い出して子供心をくすぐります。もう最高なんすわ。笑笑
大人になってしまった皆さんもぜひ今一度ラジオ体操やってみてください!超オススメです。
僕たちがYouTubeを始めた理由
カイトとココロ、2人とも藝大声楽科の同期なわけですが、1年生の頃は一切喋ったことがなく、全く関わりのない日常をお互い送っていました。今思えば不思議です。笑
2年生のある日、イタリア朗読法という授業で僕がコロの伴奏を頼まれたが全ての始まり。そこから仲良くなって音楽の話もたくさんするようになりました。
そして、3年生の夏くらいに、僕がYouTubeをやらないかとコロに声をかけたわけです。
僕は元々中学生の頃から親のビデオカメラを借りてピアノの演奏をYouTubeにあげていました。(今でも借りパク状態笑)そのチャンネルが結構再生されていたんです。ジブリメドレーを演奏した動画はすぐに10万回再生されたりしてました。当時はYouTuberなんて言葉もない時代です。部活も受験も大変な中、YouTubeに目をつけていた僕。
大学に入学すると、周りはガチの音大生だし、なんだか「YouTubeやってます!」なんて小っ恥ずかしくて疎遠になってしまいました。でもずっと「やりたい!」ってどこかで思っていたんです。
そして突如現れた「コロ」。なんとコロも中学生の時YouTubeにカバー動画やらをあげていたことが判明!もうやるしかねえ。2人なら恥ずかしさも軽減されるかななんて。笑
でもいざ2人で「カントリーロード」を録音してみたら、楽しい!!!本当に楽しい!まだまだ未熟だったし(今でも未熟者)、全然慣れない作業ばかりだったけど、なんだか未来が見えた気がしました。
ざっとですけど、これが僕たちがYouTubeを始めたきっかけです。初ブログ、こんなんで大丈夫?🤔笑